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ベートーヴェン生誕250年記念イヤーがスタート

2020年はNRW州ボン生まれの偉大な作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕250年を祝う節目となる。「ベートーヴェン再発見」をモットーに、ドイツ各地でこれから一年間にわたりコンサートやイベントが開催される。連邦政府は記念年イベントに合計2700万ユーロを、そしてNRW州は1000万ユーロを拠出する。これに加え、ボン市は500万ユーロを、そしてラインジーク郡は150万ユーロを寄付する。

楽聖ベートーヴェンの誕生日の12月16日、生誕の地ボンのオペラハウスでNRW州ラシェット首相出席のもと、これから始まるメモリアルイヤー2020の開幕式が行われた。

ラシェット首相は「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンはNRW州の音楽文化大使だ。ベートーヴェンは250年間、芸術文化の多様性を象徴する存在となってきた。これこそが、ヨーロッパの中心にあって世界に開かれた、国際拠点であるNRW州の特徴だ。」と語った。さらに「人道主義者で、また世界市民だったベートーヴェンはまさにNRW州のDNAを体現している。だからこそ、我々は世紀の才能と称されるベートーヴェンの生誕250年を祝うと同時に、文化拠点NRW州の魅力も発信していく。その意味で生誕地ボンは最適な場所だ。」と述べた。

<プログラム>「ベートーヴェン・ハウス」を拡張

拡張事業は今般の250周年プロジェクトのひとつ。生家は現在博物館として公開されているが、博物館はベートーヴェン研究の国際的拠点でもあるため、今後、その重要性がさらに増すであろう。

<公演ハイライト>

ドイツのみならず世界中でベートーヴェン生誕250年が祝われる。ベートーヴェンの生誕の地ボンだけでも計300以上のプロジェクトがあり、1000を超えるコンサートやイベントが開催される。そのハイライトはサイモン・ラトルが指揮するロンドン交響楽団とバイオリン・ソリスト  リサ・バティアシュヴィリ(バイオリン・ソリスト)の共演コンサート(2020年2月22日)、さらには中国の作曲家タン・ドゥンによる250周年記念の委嘱作「The Nine (第九)」がドイツ連邦青少年管弦楽団により初演される(2020年8月8日)。そして2020年の記念イヤーの最後を飾るのはダニエル・バレンボイムとウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団による交響曲第九番のコンサートだ(2020年12月17日)

出典 ベートーヴェン生誕250年公式ホームページ「BTHVN 2020」 

写真©︎ iStock