NRW州のロジスティクス
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NRW州のロジスティクス

食料品はこれまでにないスピードで世界中を移動し,配送センター同士が通信、そしてドローンは医薬品を紛争地域に運んでいくなど、世界では日々驚くべき物流技術が展開しています。NRW州は、強靭なインフラや中核に位置する立地、そして高い専門性を有し、国内外の物流トップ・プレイヤーとなっています。物流にとって最高の立地条件に支えられ、ロジスティクス産業はNRW州で大切な成長産業となると共に、NRW州もまたヨーロッパで中心となる物流ハブへと発展しました。

  • 東西南北全方位への戦略的に有利な立地
  • 水路、鉄道、道路、空路の卓越した輸送インフラ
  • ベルギーとオランダの海港、また
  • 中国のシルクロードに直結する鉄道
  • 大学・研究機関との優れたネットワーク

680億€

売上高
2万4000社以上の物流企業で36万4000人が従事し、売上高は680億ユーロに上ります

71万2000人

就労者数
製造業と販売業のロジスティクス部門を含めると同産業の就労者は71万2000人を上回ります。

1/4

全ロジスティクスセンターに占める割合
全ドイツのロジスティクスセンターのうち、およそ4分の1がNRW州にあります。例えばAmazon、Esprit、TK Maxx、Zalandoのロジスティクスセンターです。

25社中9社

in NRW
ドイツ国内売上高トップ25の物流企業のうち、9社がNRW州に本社を置いています。

国際的に魅力ある立地拠点

抜群のインフラを誇るNRW州は数十年前から大手物流企業の重要拠点となり,それゆえ、スタートアップ企業からグローバル企業まで、国外からの進出企業にとって最高の立地条件が整っています。

業界を動かすUPS

国際小口輸送大手の米UPSは2013年に独ケルン・ボン空港内の自社小口貨物仕分けセンターに1億4500万ユーロを投資しました。当施設の拡張・リニュ-アルにより、貨物の仕分け能力は1時間当たり19万個に拡大し、新たに200人の雇用も創出されました。

 

NRW州で好調なスタート後も拡張し続けるPICNIC社

オランダに本社を置くネットスーパーPICNIC社は、顧客がネットで注文した食料品を配送料無しで自宅にお届けします。PICNIC社は現在、NRW州のデュッセルドルフ、ヘルネ、クレーフェルト、メンヒェングラートバッハ、ノイス、フィアゼンに、6つの拠点を構えています。消費者はオンラインで食料品や日用品を注文。果物、野菜、飲料品、チーズ、ハム、日用品など、PICNIC社は優れたソフトウェアを使って毎日最適な配達ルートを算出し、商品を無料で配達します。また、自社開発した配送用EV車両で注文品を届け、配達時間を事前に分単位まで正確に連絡します。                               

アマゾンは物流・仕分けセンターを各地に新設

米国ネット通販大手アマゾンはここ数年NRW州で拠点を大幅に増やしました。2010年にラインベルクとヴェルネで物流事業を開始した後、ビーレフェルト、ボーフム、ドルトムント、クレーフェルト、メンヒェングラートバッハ、エルデ、ウンナに拠点を増やすと共に様々な機能も追加・拡張してきました。さらに、アマゾンはアーヘンで研究開発を行っており、先駆的な技術開発に取り組んでいます。そして更なる拠点の増設が計画されており、アマゾンはドイツでのネットワークを強化しながら、益々高まる顧客の需要にも対応できる体制を整えています。

ドイツ最大の小口貨物仕分けセンター

フランス物流サービス大手DPDは、わずか1年半の建設工期を経て、2019年にハム市にドイツ最大の小口貨物仕分けセンターを開設しました。同センターでは全自動の仕分け設備を使い、一日当たり20万個もの小型包装物処理が可能で、同社はハム市で800人の新規雇用を計画しています。またDPD社はサスティナビリティを重視し、省エネの機械や低炭素の冷暖房を採用しています。

研究者と企業と共に明日の物流を形成

NRW州の多くの大学、研究機関、企業はロジスティクスの今後の動向に焦点を当ており、その結果、グローバルなロジスティクス・プレイヤーとしてのNRW州の地位強化にも大きく貢献しています。

世界クラスの物流研究

ドルトムントにあるフラウンホーファー物流・ロジスティクス研究所(IML)は世界最大の物流研究所です。ここでは研究者、博士課程の院生、学部生が物流技術、ビジネスプロセスのモデリング、交通システム、リソースロジスティクスに関する、分野横断的で顧客固有のソリューションに取り組んでいます。それ以外にも、人口知能(AI)、スマートファイナンス、IoT(物のインターネット)などにも焦点を当てています。

 

デジタル・ハブ・ロジスティクス

2010年に発足した「ルール地方ロジスティクス効率化クラスター」が重要な役割を果たし、ヨーロッパ最大級のロジスティクス関連の研究・イノベーションクラスターに成長したこの機関には約300の企業や機関が参加。「インダストリー4.0&ロジスティクス」や「運送業用ソフトウェアとデジタル化」等の多数のフォーラムを通じてNRW州の物流コンピテンスを束ねてきました。そこから生まれたのが「デジタル・ハブ・ロジスティクス」です。これは物流のデジタル変革を促す類のないエコシステムで、2020年6月以降「ルール地方ロジスティクス効率化クラスター」の後身として活動しています。

 

ブロックチェーン技術の研究所

デジタルなサプライチェーンの透明化と自動化を更に推し進めるために、NRW州ではブロックチェーン技術の可能性に関する研究が行われています。このためNRW州は、産学、そしてスタートアップが共同研究できるブロックチェーン技術応用のリアルラボ設置を助成しています。

 

シンプルな4つのステップでNRW州へ

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NRW州でのビジネス

入国、税金、また重要な法制度などのご質問に対する情報を「ビジネスガイド」にまとめました。企業設立関連情報や実際に即した回答を掲載。

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インダストリー 4.0

インダストリー 4.0は生産プロセスに革命を起こし、ドイツ産業の中核を成すNRW州は鍵となる重要な役割を担っています。産学の密接な連携、卓越したインフラ、そして広域のICTセクターがあるが故にNRW州では同市場が急速に成長しています。 

自動車

NRW州はドイツ有数の自動車産業拠点です。車両を生産するグローバルな企業グループ、中堅企業が強いサプライヤー産業、eモビリティー、さらには自動運転まで、NRW州の自動車産業は関連分野全てに裾野を広げています。

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